10件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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川崎市議会 2020-06-25 令和 2年 第4回定例会-06月25日-09号

世界保健機関――WHOは、2018年6月に、オンラインゲームテレビゲームのやり過ぎにより日常生活が困難になる症状ゲーム障害という新しい精神疾患として定義しまして、国際疾病分類に明記しました。そして、2019年5月のWHO総会で正式に治療が必要な病気として位置づけまして、今後、2022年1月にこれが発効するという見通しでございます。

横浜市議会 2020-02-21 02月21日-03号

また、ギャンブルと同じ行為への依存であるゲーム障害若者に深刻な影響があると考えておりますが、中高生の7人に一人がゲームネット依存しているという国の調査が示されるなど、新たな取り組みの検討も開始をされております。 本市におけるIRの議論の中でも、依存症に関してさまざまな意見や考えがありますが、現に今、依存症に悩んでいる方を支援する視点で冷静に考える必要があります。

横浜市議会 2019-12-11 12月11日-15号

また、ギャンブルと同じ行為への依存であるゲーム障害についても、5月にWHO疾病分類に定める前の平成30年第1回定例会において、我が党から対策について求めてきたところです。そのゲーム障害については、11月に若者ゲーム利用実態に関する調査が行われたとの報道もあり、ゲームに没頭する時間が長いほど生活悪影響を及ぼすことが示唆されています。

大和市議会 2019-09-18 令和 元年  9月 定例会-09月18日-03号

ことし5月に、WHOは、ゲーム障害疾病として正式に認定し、依存症対策を立てるように促しています。WHOによれば、1、ゲームをする頻度や時間をコントロールできない、2、日常生活で他の活動よりゲームを優先させる、3、家族関係社会生活悪影響が出ているのにゲームを続ける、こういった症状が持続的または繰り返し行われ、そのような状態が1年以上続く場合はゲーム障害が疑われるということです。  

海老名市議会 2019-06-18 令和 元年 6月 第2回定例会−06月18日-02号

1点目「ひきこもり支援」について、2点目「子どものネットラブルやゲーム障害への対策」について質問します。  内閣府はことしの3月に、中高年を対象にしたひきこもりに関する調査結果を公表しました。それによると、ひきこもり状態にある40歳から64歳の人は全国で61万3000人、ひきこもり期間は5年以上が51パーセントでした。

相模原市議会 2018-11-28 11月28日-02号

世界保健機関は、ゲームをやめられずに生活が困難になる状態ゲーム障害として、疾患の一種にする方針です。若年層依存症は、大人に比べて治りにくいとの指摘もあり、予防策の強化や治療体制充実が必要ですので、今後、依存に対する予防治療に対応できる相談窓口医療機関充実に向けた検討も、ぜひお願いします。 対策に当たっては、実態把握も重要です。

川崎市議会 2018-06-27 平成30年 第2回定例会-06月27日-08号

eスポーツは誰もが参加し楽しむことができるものですが、世界保健機関――WHOスマートフォンなどのゲームのやり過ぎで日常生活支障を来す依存ゲーム障害として疾患に認定したことで、予防対策や適切な治療を求める声が強まる動きも見受けられます。こうしたことから、本市といたしましては、今後の国際的な動向や国における情勢を注視してまいりたいと存じます。以上でございます。 ○議長(松原成文) 石田議員

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